諸外国の速度規制


市街 郊外 高速道路 検挙対象 備考
アメリカ 40km/h 55km/h
片側2車線
100km/h〜120km/h 16km/hオーバーで対象。
スクールゾーンでは8km/hオーバーでも検挙
登下校中のスクールゾーンでは32km/h制限
メキシコ 110km/h 幹線道路は集落を通過する際には相当制限速度が下がる。 (例:80km→40km)。このとき、速度を確実に落とさせるために、"Tope"と呼ばれる段差が道路にある。
イタリア 50km/h 80km/h-90km/h 130km/h 5%超過で検挙7km/hオーバー 4-6
フランス 50km/h 90km/h-110km/h 130km/h 重大事故が多発したため、取締が強化された。 5-6
オランダ 50km/h 80km/h 100km/h-120km/h 5-10km/hオーバーで検挙 6-6
ベルギー 50km/h 70km/h-120km/h 120km/h 郊外道路の一部と高速道路が同一速度 7-6
ドイツ 50km/h 100km/h 120km/h 速度無制限区間のアウトバーンは全体の20%(推奨130km/h)・住宅街は30km/h-50km/h
日本 60km/h 60km/h 100km/h 9-5 規制速度の見直しにより、一般道で80km/hもある。
 ※ 表からも理解できますが、日本のみ住宅街・郊外の区別がなく法定速度は一律で60km/hである。